大阪市東住吉区にある「長居植物園」は、約1,000種・12万株の植物が四季を彩る、都会のオアシスです。2022年のリニューアルを経て、さらに美しく、心地よい空間へと進化を続けています。
今回は、2025年秋の現地取材をもとに、2026年の秋シーズンに訪れる方へ向けた見どころガイドをお届けします。秋の主役であるコスモスフェアから、バラ園、紅葉の絶景ポイントまで、散策の参考にしてくださいね!
- コスモスフェア: 10月〜11月下旬が見頃。一面のピンクの絨毯は圧巻!
- ラクウショウの並木: 入口すぐの紅葉トンネルはフォトスポット。
- 秋バラとダリア: 11月中旬でも楽しめる、彩り豊かな花壇。
1. 入口から広がる「紅葉のトンネル」と大池の絶景
園内に入ってすぐ、来園者を迎えてくれるのが「ラクウショウ(落羽松)の並木」です。

11月中旬には、黄色からオレンジへと染まった「紅葉のトンネル」を楽しむことができます。針葉樹ならではの繊細な葉が光に透ける様子は、息をのむ美しさです。
一文字橋から眺める「水鏡」の紅葉
並木道を抜けると、園内中央に広がる「大池」が見えてきます。ここで外せないのが、池に架かる「一文字橋」からの眺めです。

風が穏やかな日には、対岸の木々が水面に映り込み、まるで一幅の絵画のような景色が広がります。噴水の音を聞きながら、ゆっくりと橋を渡ってみてください。
2. 秋バラと皇帝ダリアの競演
秋の長居植物園は、コスモスだけではありません。バラ園やダリア園も見逃せないスポットです。
高貴に咲き誇る秋バラ
11月中旬でも、バラ園では色とりどりのバラが元気に咲いていました。春に比べて花数は控えめですが、一つひとつの色が濃く、香りが強いのが秋バラの特徴です。



空高く咲く「皇帝ダリア」
11月後半になると注目なのが「皇帝ダリア(キダチダリア)」です。3m以上の高さになり、見上げるようにして鑑賞する姿はまさに「皇帝」の名にふさわしい風格です。

3. 秋の主役「コスモスフェア」を堪能する
長居植物園の秋といえば、なんといってもコスモスです!ライフガーデン一面を埋め尽くすコスモスは、まさにフォトジェニック。

花畑の中には散策路が設けられているため、コスモスに包まれているような写真を撮ることができます。風に揺れるピンクや白の花々に囲まれて、秋のひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
4. 散策の合間に楽しむ「キッチンカー」グルメ
歩き疲れたら、入口付近に登場するキッチンカーで休憩しましょう。季節やイベントに合わせてさまざまなメニューが登場します。
- 本格クレープ: ブリュレクレープや一番人気の「キャラメルバナナ」など、スイーツ系が充実。
- ハンドドリップコーヒー&ホットサンド: 注文してから淹れてくれる本格コーヒーが絶品。

長居植物園 利用ガイド(2026年最新版)
| 項目 | 詳細情報 |
|---|---|
| 入園料 | 大人 300円 / 高・大生 200円 / 中学生以下 無料 (大阪市在住の65歳以上の方も無料) |
| 開園時間 | 3月~10月:9:30~17:00 11月~2月:9:30~16:30 |
| 休園日 | 月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始 |
| アクセス | 大阪メトロ御堂筋線「長居駅」3番出口より東へ徒歩約10分 |
おわりに
長居植物園の秋は、コスモスや紅葉、そして美味しいグルメと、五感で季節を楽しめる素晴らしい場所です。2026年の秋、あなたも日常を忘れて「植物の癒やし」に触れる旅に出かけてみませんか?
夜間には期間限定で「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」によるライトアップイベントも開催されています。昼とは全く違う幻想的な世界も、あわせてチェックしてみてくださいね!
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