淡路島の絶景&グルメスポット!うずの丘 大鳴門橋記念館に行ってきた

展望スポット

今回は大阪から日帰りで行ける淡路島の観光スポット「うずの丘 大鳴門橋記念館」に行ってきました!
うずしおクルーズを体験した後に行くのがおすすめです。
この記事では、「うずの丘 大鳴門橋記念館」の見どころ・グルメ・アクセス方法を実体験をもとに紹介します!

うずの丘 大鳴門橋記念館とは

淡路島南端の高台にある「うずの丘 大鳴門橋記念館」は、鳴門海峡と大鳴門橋を一望できる絶景スポット。
淡路島の名産である「玉ねぎ」をテーマにしたユニークな施設で、フォトスポットやレストラン、ショップが充実しています。
また、館内にはうずしおの事が学べる「うずしお科学館」もあり見どころがいっぱいです!

うずの丘 大鳴門橋記念館
▲うずの丘 大鳴門橋記念館

フォトスポット&体験コーナー

話題の「おっ玉葱」モニュメント

館内でまず目を引くのが、巨大な玉ねぎのオブジェ「おっ玉葱」。
直径約2mのインパクト抜群なモニュメントで、淡路島観光の定番フォトスポットになっています。

うずの丘名物の「おっ玉葱」
▲うずの丘名物の「おっ玉葱」

見ての通り、後ろに広がるのは一面の青い海・・・絶景です!
ちなみに「おっ玉葱」の後ろに隠れて見えませんが大鳴門橋もちゃんと見えます。

たまねぎカツラ体験

ちなみにたまねぎカツラのレンタルもあります(笑)

▲うずの丘のたまねぎカツラ

こちらのカツラを被った若い女の子達が次々と記念撮影をしていました。
え?僕ですか?ぼっちな中年独身男性がそんな事する勇気ある訳ないでしょう😅

たまねぎカツラの取り扱い方
▲たまねぎカツラの取り扱い方

そして面白かったのがたまねぎカツラを〝むげ〟に扱った場合、淡路島のたまねぎ1年分を必ず買っていただきますという警告文が(笑)
必ずという文字が赤字になっている事からこれは本気でしょう🤣
皆さんも〝むげ〟に扱うのはやめておきましょう(笑)

淡路島グルメを満喫!

あわじ島バーガー 淡路島オニオンキッチン

あわじ島バーガー 淡路島オニオンキッチン うずの丘店
▲あわじ島バーガー 淡路島オニオンキッチン うずの丘店

記念館入口横にあるこちらのハンバーガー屋さんでは淡路島名物のあわじ島バーガーを食べる事が出来ます!

あわじ島オニオンビーフバーガー&あわじ島オニオングラタンバーガー
▲あわじ島オニオンビーフバーガー&あわじ島オニオングラタンバーガー

この2つのハンバーガーは「ご当地バーガーグランプリ」で第1位と第2位を受賞したハンバーガーなんだそうです。
うずの丘に来たらぜひ食べてみて下さいね!


🍽 絶景レストランうずの丘

2階の「絶景レストランうずの丘」では、淡路島の食材を使った贅沢なメニューが楽しめます。
窓の外には大鳴門橋と海が広がり、まるで絵画のような景色を眺めながら食事ができるそうです。

絶景レストランうずの丘
▲絶景レストランうずの丘

1階の入口にこちらのレストランのおすすめメニューの看板が出ていました。

絶景レストランうずの丘おすすめメニュー
▲絶景レストランうずの丘おすすめメニュー

一番大きく紹介されているのが「裏旬生サワラと紅葉鯛のしゃぶしゃぶ善」ですね。
僕が訪れたのは11月で丁度サワラが旬の季節です。
そして期間限定と書かれているので恐らく季節によっておすすめメニューが変わるのでしょう。
淡路島の絶景を見ながら旬の海鮮料理を食べたい方はぜひ!


お土産コーナー&名産品

ショップ「うずのくに」

館内のショップでは、玉ねぎスープやオニオンチップスなどの人気土産がずらり。
可愛い玉ねぎマスコット「おっ玉葱グッズ」も豊富で、思わず手に取りたくなるアイテムばかりです。

お土産屋「うずのくに」
▲お土産屋「うずのくに」

淡路島ブランド玉葱「蜜玉」

お店の外ではなんと玉葱が売ってました!

淡路島のブランド玉葱「蜜玉」
▲淡路島のブランド玉葱「蜜玉」

その名の通り、蜜の様な甘さが特徴の淡路島のブランド玉葱だそうです。
蜜玉で作った玉葱料理はすごく美味しくなりそうですね!

うずしお科学館を見学

うずしおの仕組みを学べる展示

1階にあるこちらの「うずしお科学館」ではうずしおの事について学べます!

うずしお科学館
▲うずしお科学館

うずしおがなぜ発生するのかを分かりやすく解説されており、非常に勉強になりました。
ちなみに18分の映像が楽しめるウズネタリウム以外の展示は無料で見る事が出来ます!
ウズネタリムは有料ですが入場料が大人300円、子供100円と超格安!

淡路島の海中を再現した3Dデジタルアート
▲淡路島の海中を再現した3Dデジタルアート

僕が行った日は残念ながらスクリーンの不具合によりウズネタリウムは体験出来ませんでしたが、その分入場料無料で淡路島の海中疑似散歩が出来たので良かったです。
この3Dデジタルアートの映像が本当に綺麗で本当に海の中を歩いている様でした!


展望デッキからの絶景

鳴門海峡と大鳴門橋を一望

1階のエレベーターから3Fの展望デッキに行けます。
展望デッキからは鳴門海峡を見下ろすことができ、タイミングが合えば「うず潮」も観察可能。
特に晴れた日の青い海と白い橋のコントラストは圧巻で、写真好きにはたまらないスポットです。

展望デッキからの景色
▲展望デッキからの景色

いや~本当に素晴らしい景色ですね!

ズームアップすると大鳴門橋が確認できる
▲ズームアップすると大鳴門橋が確認できる

ズームすると大鳴門橋とうずしおが確認出来ますね。
この日は白いモヤの様なものがかかってしまってますが、気候が良い日なら更に綺麗に見えたと思います。
展望デッキはほとんど人がいないので落ち着いて景色を楽しむ事が出来ました!


アクセス情報

住所:兵庫県南あわじ市福良丙936-3

車・バスでのアクセス

・アクセス:淡路島南ICから車で約5分/無料シャトルバス運行あり(令和8年6月30日まで)
・営業時間:9:00〜17:00(レストランは〜15:00)
・定休日:火曜日(季節により変動あり)

無料シャトルバス利用時の注意点

道の駅福良(うずしおクルーズ)の無料シャトルバス乗り場
▲道の駅福良(うずしおクルーズ)の無料シャトルバス乗り場

令和8年6月30日までは無料シャトルバスの「うずループ」が運行しています。
停留所は下記の画像の通りです。

うずループ無料シャトルバス停留所一覧
▲うずループ無料シャトルバス停留所一覧

今回僕もうずしおクルーズを体験した後にうずの丘大鳴門橋記念館に行こうとこの無料シャトルバスを利用しようと思いました。しかし問題が発生。
それはバスの本数が少ない事!次のバスはなんと2時間以上も先😅

無料シャトルバスうずループの時刻表
▲無料シャトルバスうずループの時刻表

結局、うずの丘大鳴門橋記念館まではタクシーで行きました。
タクシーの料金は2700円とお高めでした。

帰りは無事に無料シャトルバスに乗る事が出来ました。
うずの丘大鳴門橋記念館の無料シャトルバス乗り場は平日と土日祝でバス停が変わるので注意してください。

無料シャトルバス平日専用乗り場(うずの丘大鳴門橋記念館前)
▲無料シャトルバス平日専用乗り場(うずの丘大鳴門橋記念館前)
無料シャトルバス土日祝専用乗り場(坂の下にある第3駐車場前)
▲無料シャトルバス土日祝専用乗り場(坂の下にある第3駐車場前)

まとめ

うずの丘 大鳴門橋記念館は、絶景・グルメ・フォトスポットが揃った淡路島南部の人気観光地。
ドライブの休憩にもぴったりで、家族連れから一人旅まで楽しめるスポットです。
淡路島を訪れるなら、ぜひ立ち寄ってほしいおすすめの場所です。
展望台からの景色は最高なのでぜひ登ってみて下さいね!

下記の記事ではうずしおクルーズの体験記を紹介しています👇

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