万博記念公園散策2026|太陽の塔に見守られながら自然と文化を楽しむ一日

公園・自然

新年明けましておめでとうございます!2026年の幕開けとともに、1月2日、大阪府吹田市にある「万博記念公園」へ新春散歩に行ってきました。

万博記念公園は、1970年に開催された日本万国博覧会(大阪万博)の跡地に整備された広大な公園です。シンボルである「太陽の塔」をはじめ、四季折々の自然、文化施設が充実しており、1日中楽しめるスポットとして知られています。今回は、冬の澄んだ空気の中で感じた万博公園の魅力と、実際に訪れる際に役立つ情報をレポートします!


1. 太陽の塔|時空を超えてそびえ立つ「生命の象徴」

太陽の塔 正面
▲青空に映える太陽の塔。未来を象徴する「黄金の顔」が輝きます。

中央口から入園してすぐに現れるのが、芸術家・岡本太郎氏の傑作「太陽の塔」です。高さ70メートルの圧倒的なスケール感は、何度見ても息を呑みます。

知っておきたい!3つの顔の意味

太陽の塔には、実は異なる意味を持つ「顔」があるのをご存知でしょうか?

  • 黄金の顔:頂部にあり、輝く「未来」を象徴。
  • 太陽の顔:正面にあり、力強い「現在」を象徴。
  • 黒い太陽:背面に描かれた、過去を象徴する顔。
太陽の塔の裏側に描かれた黒い太陽
▲背面に描かれた「黒い太陽」。過去を司る神秘的な表情です。

【内覧のポイント】

塔の内部には「生命の樹」が展示されています。現在は予約制となっており、前日までの公式サイトからの予約が推奨されています。当時の熱気を体感したい方は、ぜひ内覧もセットで検討してみてください。


2. EXPO’70パビリオン|1970年の熱狂が蘇る記念館

EXPO'70パビリオン 外観
▲当時のパビリオン(鋼鉄館)をそのまま活用した展示施設。

万博ファンならずとも必見なのが、太陽の塔から東へ徒歩約5分の「EXPO’70パビリオン」です。1970年当時の大阪万博の熱気を、映像や資料で追体験できます。

目玉は別館の「初代・黄金の顔」!

特筆すべきは、別館に展示されている「初代・黄金の顔」です。1992年の改修まで実際に塔の頂部に設置されていたもので、間近で見るとその巨大さと迫力に驚かされます。当時の職人技術を肌で感じられる貴重なスポットです。

太陽の塔の初代黄金の顔
▲直径約11メートルもある「黄金の顔」。これほど近くで見られるのはここだけです。
  • 常設展観覧料:高校生以上 500円(中学生以下は無料)

3. 平和のバラ園|冬の寒さに耐えて咲く一輪の美しさ

万博公園内にある「平和のバラ園」は、世界中のバラが楽しめる癒やしの空間です。本来の見頃は春(5月中旬〜)と秋(10月上旬〜)ですが、1月のこの時期でも、冬の凛とした空気の中で力強く咲くバラを見ることができました。

1月2日時点でも綺麗に咲いているバラがありました
▲1月初旬でも、色彩豊かなバラが散策者の目を楽しませてくれます。

冬場はバラの剪定が行われる時期でもありますが、残っている花を見つけると少し得した気分になりますね。春の満開シーズンには約2,400株が咲き誇るので、再訪が楽しみなエリアです。


4. 日本庭園|都会の喧騒を忘れる「静寂の美」

万博記念公園の日本庭園
▲名勝・日本庭園。冬ならではの静謐な雰囲気が漂います。

太陽の塔の北側に広がるのが、約26ヘクタールの広さを誇る「日本庭園」です。万博当時に当時の日本最高峰の造園技術を駆使して造られたこの庭園は、上代から現代まで4つの時代の様式を楽しめるのが特徴です。

水の流れや松の緑が美しく、散策しているだけで心が整います。お正月の時期は特に、背筋が伸びるような静かな美しさが際立っていました。


5. 国立民族学博物館|世界を知る旅へ(休館日に注意!)

国立民族学博物館
▲通称「みんぱく」。世界中の衣食住に関する膨大な展示が魅力です。

公園内には「国立民族学博物館(みんぱく)」も併設されています。世界各国の文化や暮らしを深く学べる場所として、非常に人気が高い施設です。

残念ながら、12月28日〜1月4日の年末年始期間は休館のため、今回は入館できませんでした。「みんぱく」を目当てに行かれる際は、必ずカレンダーを確認しましょう!


6. 万博グルメ|大阪ならではの「吉たこ」でアツアツ体験!

歩き疲れたら、中央口すぐにある「吉たこ」で休憩するのがおすすめ!ここは、吉本興業所属の芸人さんによる「たこ焼きブ」がプロデュースするお店です。

万博記念公園の「吉たこ」
▲おなじみの芸人さんの看板が目印の「吉たこ」。

味の種類は「ソースマヨ」「塩こんぶマヨ」「しょうゆマヨ」「ねぎポン酢」の4種類(各6個入り 500円)。今回は定番のソースマヨをいただきましたが、外はふわっと、中はトロトロの本格派!冬空の下で食べるアツアツのたこ焼きは最高のごちそうでした。


万博記念公園の基本情報・アクセス

入園料大人 260円 / 小中学生 80円

(自然文化園・日本庭園共通)

開園時間9:30〜17:00(入園は16:30まで)
定休日毎週水曜日(祝日の場合は翌日)

※4・5・10・11月は無休

アクセス大阪モノレール「万博記念公園駅」下車すぐ

詳細は万博記念公園公式サイトをご確認ください。


まとめ|新春の万博公園はリフレッシュに最適!

新年早々の万博記念公園は、ほどよい賑わいと清々しい空気に包まれていました。「太陽の塔」からパワーをもらい、日本庭園で心穏やかに過ごす時間は、1年の始まりにぴったりです。

広大な敷地を歩くため、スニーカーなどの歩きやすい靴で行くのが鉄則!冬場は風が冷たいので、防寒対策もしっかりして出かけてくださいね。自然とアートが調和するこの場所で、あなただけの「やすらぎの旅」を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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