牛滝山 大威徳寺の紅葉|山間に映える圧巻のもみじと滝の絶景(2025年)

公園・自然

牛滝山大威徳寺の紅葉は、例年11月中旬から下旬が見頃です。アクセスは南海岸和田駅からバスで約50分ほどで行けるため、日帰り紅葉スポットとしても人気があります。
滝の音が響く静かな境内では、もみじやイチョウが色づき、自然と歴史が織りなす幻想的な風景を楽しめます。
この記事では、2025年11月29日(土)の午前中に訪れた牛滝山大威徳寺の紅葉の見頃・様子・アクセス情報を写真とともに詳しく紹介します。

バスを降りて大威徳寺へ

牛滝山 大威徳寺のバス停
▲牛滝山 大威徳寺のバス停

筆者は岸和田駅から牛滝山までは南海バスで来ました。
では早速大威徳寺目指して歩いていきましょう!

牛滝山散策ルート

牛滝山ハイキングコースのマップ
▲牛滝山ハイキングコースのマップ

今回の散策ルートは大威徳寺の入口の門~多宝塔の紅葉見物を楽しんだ後、奥にある一の滝、二の滝、三の滝、錦流の滝を見た後は山頂には行かずにそのまま来た道を折り返してバス停まで戻ってくるルートで行こうと思います!

紅葉の絨毯

牛滝山 大威徳寺の紅葉の絨毯
▲牛滝山 大威徳寺の紅葉の絨毯

大威徳寺に向かう道中ですが、見事な紅葉の絨毯が出来ていました!
木の枝を彩る紅葉も美しいですが、落葉して地面を紅く染める紅葉の絨毯もまた違った美しさがありますね。
歩いてみるとフカフカで気持ちよかったです。

大威徳寺入口の門

大威徳寺入口の門に続く道
▲大威徳寺入口の門に続く道

写真の奥に見えているのが大威徳寺入口の門です。
ご覧の通り、緑、黄、赤の色とりどりの紅葉で覆われており神秘的です。

大威徳寺入口の門
▲大威徳寺入口の門

こちらが大威徳寺入口の門です。
尊厳があり落ち着いた色の門と門の向こう側に見える色鮮やかな紅葉のコントラストがたまりませんね!
こちらの門が開く時間帯は朝の8時から夕方の16時までなので注意して下さいね。

大威徳寺の絵画の様に美しい紅葉

大威徳寺の入口の門をくぐった瞬間にここに来て本当に良かったと思いました。

大威徳寺の絵画の様な紅葉
▲大威徳寺の絵画の様な紅葉

空を覆う色鮮やかな紅葉に地面を覆う紅葉の絨毯、そしてお参りに来た人々を見守るお地蔵様達・・・。
構図が完璧過ぎる。まるで絵画の様な美しさです!

精巧に作られた牛神の像

牛滝山 大威徳寺の牛神の像
▲牛滝山 大威徳寺の牛神の像

そして牛滝山の名の通り、牛を祭っている様で非常に精巧に作られた牛の像が置かれていました。
ものすごくリアルに出来ていて一瞬本物かと思ってドキッとしてしまいました(笑)

牛滝山 大威徳寺 多宝塔の紅葉

そして牛滝山 大威徳寺と言えばやはり多宝塔のイメージが強いですよね!
まずは入口側から入ってきて最初に目にする多宝塔の裏側から見てみましょう!

多宝塔の裏側

多宝塔の裏側
▲多宝塔の裏側

ご覧の通り、多宝塔の裏側は色鮮やかな黄葉が日の光によって黄金色に輝いています。
黄金の葉に覆われた多宝塔はとても煌びやかですね!

下から見上げた多宝塔と黄葉
▲下から見上げた多宝塔と黄葉

そしてこちらが定番の構図、多宝塔を下から見上げたあおりの画角。
多宝塔の屋根にかかる黄金の葉がとても美しいですね!

多宝塔の正面

そしていよいよ多宝塔の正面に回り込みます!

多宝塔の正面
▲多宝塔の正面

正面は裏側と全然雰囲気が違いますね!
裏側は黄金色の葉が美しかったですが、正面は色鮮やかな赤いもみじが多宝塔にかかっています。
こちら側でもあおりの画角で多宝塔ともみじを撮影してみました!

下から見上げた多宝塔ともみじ
▲下から見上げた多宝塔ともみじ

真っ赤なもみじと多宝塔のコラボレーションはやはり和を感じさせる美しい景観ですね!
枝先が落葉しているのが少し残念ではありますが、それでも十分綺麗でした。

▲空を覆う紅葉
▲空を覆う紅葉

そして空を見上げると色鮮やかな紅葉の屋根が出来てました!
赤と黄のコントラストがとても美しいですね。

一の滝~錦流の滝へ

さて、紅葉見物は十分楽しんだので次はいよいよ滝めぐりです。
最初の滝である一の滝は多宝塔から徒歩数分でいけます。

一の滝

牛滝山 大威徳寺 一の滝
▲牛滝山 大威徳寺 一の滝

こちらが一の滝です!
落差が8mある直瀑の滝なので迫力がありますし、景観も美しく見ごたえがありました。

二の滝、三の滝

二の滝と三の滝
▲二の滝と三の滝

そして一の滝から少し登った所に二の滝と三の滝があるんですが、ご覧の通り木が邪魔をしてほとんど見えませんでした😅
気を取り直して錦流の滝に向かいましょう!

錦流の滝

錦流の滝
▲錦流の滝

そしてこちらが錦流の滝です。
落差自体は約8mと一の滝と同じですがこちらは段瀑が美しく一の滝とは違った良さがあります。
滝つぼがエメラルドグリーンになっており宝石の様にキラキラ輝いています!

山道に注意

一の滝は多宝塔から徒歩数分でいけますが、そこから錦流の滝に行くには山道を登っていく必要があります。

錦流の滝に行く山道
▲錦流の滝に行く山道

ご覧の通り、かなり傾斜がある山道になっており、形がいびつな石の階段なのでお子さんやお年寄りの方はやめておいた方が良いかもしれません。
ちなみに一の滝から10分程で錦流の滝に辿り着けます。

トイレ情報

牛滝山 大威徳寺の公衆トイレ
▲牛滝山 大威徳寺の公衆トイレ

今回筆者が歩いた牛滝山バス停~錦流の滝までのルートでトイレはこちらの1ヵ所だけでした。
こちらのトイレは牛滝山バス停から大威徳寺に向かう道中にあるのでお参りする前にこちらでトイレを済ませておく事をおすすめします。

牛滝山の民家カフェ

「お休み処きっちゃん」の看板
▲「お休み処きっちゃん」の看板

牛滝山バス停から歩いてすぐの所に「お休み処きっちゃん」の看板が出ていました。
こちらの看板の右側の坂道を登るとお店があります。

お休み処きっちゃん
▲お休み処きっちゃん

こちらが「お休み処きっちゃん」です。
見た目は普通の民家みたいで僕の様な陰キャラぼっちおじさんが一人で入るには勇気がいりますね(笑)
ウッドデッキの方でカレーのテイクアウトがあるみたいなので入りにくい方はそちらを利用すると良いでしょう。
営業時間は朝の9時から夕方の16時まで。
定休日は木曜日だそうです。

所要時間

今回の牛滝山の散策にかかった所要時間ですが、牛滝山バス停に着いたのが9時7分で錦流の滝に着いたのが9時42分なので往復で1時間弱もあれば大威徳寺の紅葉見物と牛滝山の滝めぐりを楽しめます。
行きは岸和田駅から9時23分発の牛滝山行きのバスに乗り、帰りは11時30分発のバスで岸和田駅に戻ったんですが時間的に丁度良かったです。


「牛滝山の紅葉はいつが見頃?」「どこまでバスで行けるの?」という方のために、ここからは牛滝山大威徳寺の紅葉の見頃時期とアクセス方法を詳しく紹介します。

牛滝山 大威徳寺の紅葉の見頃時期

牛滝山 大威徳寺の紅葉の見頃は例年11月中旬~下旬頃です。
今回筆者が行った日は11月29日でしたが、牛滝山全体としては丁度見頃だったと思います。
しかし多宝塔横にあるもみじは枝先が少し落葉している状態でした。
なので多宝塔ともみじを綺麗に撮影したい方は見頃のピークに開催される「牛滝山もみじまつり」の前後に行く事をおすすめします。
牛滝山もみじまつりは泉州の特産品の販売や御朱印の授与などが行われる様で2025年度は11月23日に開催された様です。
訪問時間は多宝塔が順光になる午前中の訪問がおすすめです。

アクセス方法(駐車場情報など)

住所:大阪府岸和田市大沢町1178-1 

Googleマップ:

バスでお越しの方

南海本線「岸和田駅」から → 南海ウイングバス(南部 牛滝線)・牛滝山行きに乗車、終点「牛滝山」バス停で下車 → 徒歩約3分で到着。(運賃片道700円)

  • JR阪和線「久米田駅」からも、同じく南海ウイングバス「牛滝山行き」で「牛滝山」停下車、徒歩約3分。(運賃片道610円)
  • バスの所要時間は、岸和田駅から約50分ほど。
  • ※バスの本数はかなり少なめなので、事前に時刻表を確認することをおすすめします。

お車でお越しの方

阪和自動車道「岸和田和泉IC」から府道40号線を経由して約20分ほど。
大威徳寺に専用駐車場はない為、近隣の民間駐車場(有料)を利用する必要あり。
(「牛滝温泉 四季まつり」の駐車場など)

まとめ

牛滝山大威徳寺の紅葉は、アクセスの良さと静かな雰囲気が魅力です。大阪市内からも日帰りで行けるので、紅葉の見頃シーズンには多くの人が訪れます。
山間に響く滝の音や、歴史ある寺院の佇まいに包まれながら眺める紅葉は格別の美しさ。
紅葉のピーク時期には多くの人で賑わいますが、朝や平日を狙えばゆったり散策を楽しめます。
今回筆者が行ったのは土曜日の午前中でしたがそこまで混雑していませんでした。
ぜひ、秋の一日を使って牛滝山大威徳寺の鮮やかな紅葉を体感してみてください。

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