先日、堺市の大仙公園内にある日本庭園「大仙公園日本庭園」で開催されていた紅葉ライトアップ「秋季夜間特別開園 ~紅葉の灯り~」に足を運びました。秋の夕暮れ時、庭園がライトアップにより幻想的な姿へと変わるその様子を、訪問体験としてレポートします。
訪問日:11月22日(土)

大仙公園日本庭園のライトアップされた幻想的な紅葉
先日、明るい時間帯にここを訪れた時は日の光に照らされてキラキラ光る紅葉と日本庭園の美しさに目を奪われましたが、暗闇の中ライトアップされた紅葉は明るい時間帯とはまた違う美しさがありました!
暗闇に浮かび上がる紅葉

こちらは入口から左に進んですぐの所にある紅葉ですが暗闇に真紅の葉が浮かび上がっていてとても綺麗です!

こちらは映波橋・印月橋の上からの景観です。
隙間なく横一線に並ぶライトアップされた紅葉に圧倒されます・・・!
日本庭園全体で入口~映波橋・印月橋の紅葉が一番色づきが良く綺麗でした。
色づき始めの紅葉も多い

11月22日の時点で入口から映波橋・印月橋付近の紅葉は綺麗に紅く染まっていますが、こちらの紅葉の様にまだ緑の葉が目立つ木も目立ちました。
公式サイトで「見頃」マークが付いてますが、ピークはもう少し先なのかなと思いました。
ライトアップされた紅葉の写真撮影のコツ
紅葉は遠くからでも綺麗に見える様にかなり強い光でライトアップされています。
その為、近くで紅葉の写真を撮ろうとしてもカメラにライトの光が当たってしまって中々撮影するのが難しかったです。
撮影のコツとしてはライトが当たらない角度を探す事です。

こちらの写真は紅葉の葉のみがライトアップされて幻想的な景観を撮影出来ました。
この木も正面から強いライトで照らされていたので木の幹でライトの光が隠れる角度で撮影しました。
散策ルートの注意点
日中の散策路はぐるっと一周出来る様になっていますが、夜間ライトアップの時間帯は途中で通行止めになっているので注意して下さい。

つまり左の散策路を散策したら入口に戻ってきてそこから右の散策路に行く必要があります。
右の散策路の末端にある建物前は絶好の撮影スポットなので忘れずに見ておきましょう!
逆さ紅葉のおすすめの撮影スポット4選!
さて、日本庭園のライトアップのメインディッシュと言えばなんといっても暗闇の池が鏡の様になり、そこに映し出される「逆さ紅葉」ですよね!
筆者が見つけたおすすめの撮影スポット4選を紹介しますのでぜひ参考にしてくださいね。
休憩舎前の角

入口の正面にある大きな建物が休憩舎ですが、休憩舎前の角から池が見え、絶好の撮影スポットです!

入口から最初に見える逆さ紅葉なので多くの人が写真撮影していました。
映波橋・印月橋の上
上記にも書きましたが、映波橋・印月橋の上から見た紅葉は本当に綺麗です!
ここは横で撮影するより縦で撮影する事をおすすめします。

この様に縦で撮影すると全体を画角に収められます。
木の枝まで綺麗に反射しており、幻想的でとても美しかったです!
右側の散策路の端にある甘泉殿前
右側の散策路の端に甘泉殿という建物があります。

この甘泉殿前の角から日本庭園全体が見えるのでぜひ右側の散策路にも足を運んで下さい。


紅葉からの距離が大分離れているのでライトの影響を受けず、本当に暗闇に紅葉が浮かび上がっており、花火の様な美しさがあります!
綺麗に撮影するにはある程度ズーム機能が搭載されたカメラが必要になりますが、肉眼で見ても十分綺麗だったのでおすすめの場所です。
休憩舎の廊下

こちらの休憩舎の中の廊下から日本庭園を眺める事が出来ます。

この廊下の角から撮影した写真がこちらです。


ここから見えるのは映波橋・印月橋エリアの紅葉ですが、やはりある程度距離が離れていた方がライトの影響を受けないので綺麗な逆さ紅葉が撮影出来ますね!
個人的には甘泉殿前とここの休憩舎の廊下が特におすすめの撮影スポットです👍
日本茶カフェで一服

休憩舎の角に日本茶カフェがあります。
抹茶やほうじ茶等が550円で販売されており、880円の利休餅(抹茶味)とのスイーツセットもあります。

利休餅が食べたかったのでスイーツセットを購入しました!
抹茶は濃厚ですが苦過ぎずお茶の良い香りがしてとても美味しかったです。
利休餅の方も上品な甘さで抹茶とよく合い、いくつでも食べられそうでした。

スイーツセットはこちらの休憩舎のイートインスペースでいただきました。
ライトアップされた紅葉を見ながら贅沢なひと時を過ごせました!
ライトアップ概要・実施情報
- イベント名:秋季夜間特別開園 ~紅葉の灯り~
- 期間:例年 11月15日(土)、21日(金)~24日(月・祝)、28日(金)~30日(日)、12月5日(金)~7日(日)
- 時間:17:00~21:00(最終入園 20:30)
- 料金:参加料200円(別途入園料200円が必要)合計400円
詳細は下記の公式サイトを確認して下さい👇

アクセス情報
所在地:大阪府堺市堺区大仙中町(大仙公園内)
JR阪和線「百舌鳥駅」から大仙公園入口まで徒歩4分+大仙公園入口から日本庭園まで徒歩10分程。

大仙公園内駐車場の利用も可能です(有料127台)。
まとめ
昼間の日本庭園ももちろん美しいですが、この夜間ライトアップの「紅葉の灯り」では、夜ならではの幻想的な雰囲気が、庭園という空間を別世界に変えていました。
漆黒の池に映し出される逆さ紅葉はまるで花火の様な美しさがありました。
あらためて“紅葉”という日本の秋の魅力を感じられる、素晴らしい体験でした。
紅葉と水に映る光景、そして静かな夜の散策――秋の夜に訪れる価値、十分ありです。もし気になる方がいましたら、ぜひ一度足を運んでみてください。
こちらの記事では明るい時間帯の日本庭園の紅葉の見どころを紹介しています。ぜひ見比べてみて下さい👇


